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#TERA_JP 韓国ではOBTの始まった「TERA」における、グラフィックス設定とフレームレートの関係 [TERA]

4Gamer.netさんからの紹介です。

韓国で、2011/01/11から、オープンβテストが開始されている「TERA The Exiled Realm of Arborea」ですが、
クライアントには画質設定が6段階用意されているそうです。
それらの設定が実際の画質にどう影響しているのか、そのときのフレームレートはどの程度なのかということを比較レビューされていました。

記事の小さな画像ではなんとなくしかわからなかった部分もオリジナルの高解像度画像で見ると歴然とした違いがよくわかります。

最初のパターンでの最低レベルと最高レベルの元画像を切り貼りして並べてみました↓
TERA-20110115-1.jpg


左側が最低レベル・右側が最高レベル、上側が遠景、下側が近景となっています。

ん?ポポリ・・・空中浮遊してるし^^;

遠景については劇的な違いですねwww
テクスチュアのレベル以前にポリゴン数がまったく違う・・・
最低レベルでは、張りぼての模型のようなできです^^;
このポリゴンモデルは次設定レベルも同じで、その次(したから3番目)以上から、ポリゴン・テクスチュアモデルが高精細のものに差し代わっているようです。
上の設定になると、遠景にたいしてのフォグ効果がかかり、ライティング表現レベルがあがり、低レベルでは省略されているようなオブジェクトが追加されたりするようですね。

一方、近景の方では、テクスチュアが高精細になる変化と、影の表現が高度になる変化は認められますが、キャラクターについての見た目の変化はほとんど感じられません。

キャラクターの見た目の変化については、画像はこの記事では紹介していませんが、元記事のもうひとつのパターンでも、ライティング処理の違いは感じたものの、ポリゴン数やテクスチュアのディテイルについては、設定レベルによる違いはほとんど感じられません。

おそらく、キャラクターの見た目については極力レベルを変えないようにして、それ以外のところで、PCの能力差をカバーしようとする姿勢なのでしょう。
自分のキャラクターの見た目がPCの能力(表示レベルの設定差)で変わったりしたら悲しいですもんねw
それが、PC買い替えのトリガーになったほうがいいのかもしれませんけれどwww

また、それぞれの表示レベルにおけるフレームレートは、

CPU:Core i5 750/2.66GHz
グラフィックスカード:ATI Radeon HD 5850
にて、人が多めなところで視点を引いて最大限に人を多く出した場合:

  画質0: 80fps
  画質1: 80fps
  画質2: 70~75fps
  画質3: 60fps
  画質4: 48~50fps
  画質5: 40~42fps

だったそうです。

私のマシン:
CPU:Intel Core i7 860/2.80GHz
グラフィックスカード:GTX 480
なら、もうワンランク上は期待できるかな~♪



それにしても、日本でのサービス開始が待ち遠しいです・・・
とりあえずは、体験会・CBTを早く・・・>運営様


それでは、また。

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