#TERA_JP 最新(でないかもしれない^^;) 公式情報 2011/01/14版

さて、年明け2011/01/11の第2回「TERA LEADER」当選発表の日は・・・
「当選」の喜び以外にもいろいろなことが起きた日となりました・・・

で、運営さんのある意味代表的な人である潮田プロデューサー様から、昨日、twitterにおいて、（当日twitterに話題となったことについて）、近日中に公式見解を報告するとのつぶやきがあったのですが、本日、その見解報告が、デベロッパーブログさんにて公開されました。

内容は、ずばり、「ID譲渡（RMT含む）に対する運営方針報告」というものでした。




この報告は、プロデューサーの潮田氏から発せられたもので、
先日:2011/01/11に行われた、第2期「TERA　LEADER」 200名の発表にあわせたタイミングにて、一部の当選者がTERA　LEADERのHangameIDをネット上で販売するという、いわゆる「RMT（リアルマネートレード）」を行っていることが判明したことについてのものでした。

端的にいうと、
IDを譲渡する（RMTによる譲渡を含む）行為は行わないでいただきたいということと、
そのような行為が行われた場合、TERAの円滑な運営を妨げる行為と認識し、TERA運営チームは、断固たる対応を行います・・・
ということでした。

残念ながら、現在の日本国内法においては、RMTに対しての法律による罰則規定はないとのことですが、運営レベルでの規約レベルにおける対処は行うとのことでした・・・


今回の運営さん側の対応は、ある意味迅速なものだったと思われ、これはこれで、大変評価されるべきものではあると思います。

しかし、今回の問題を引き起こした原因の一部は、「TERA LEADER」選出プロセスについての不透明な部分と、第1回TL当選発表後の、（第1回当選者に対する具体的なミッションの提示のないままの）第2回・第3回TL応募・・・という運営さんの行動における、「漠然とした」不安感にあることは否定できない気もするわけです・・・

しかし・・・否定要素を探し出してつついているだけでは何の前進もありません。
今回の事件を教訓として頂き、運営さんには、より、カスタマーと価値観を共有できるような運営を図っていって頂きたいと望むばかりであります！！！
（もちろん、われわれユーザーサイドの姿勢も大事なんですがｗｗｗ・・・）



それでは、また。

タグ：MMORPG TERA The Exiled Realm of Arborea