SSブログ
広告


★SwitchBot スマートプラグ プラグミニ を使ってみました [電化製品]

先般ワットチェッカーを購入した際、いろいろ調べてみた時にスマートプラグというものの存在を知りました。

これはコンセントに接続して使用し、スマートプラグに接続した電化製品のオンオフを制御したり、消費電力をモニターできたりするものでした。

気になったのは消費電力のモニターがどこまでできるかということで、試しに購入してみました^^


開梱の儀式↓
20231230-1.jpg
20231230-2.jpg
20231230-3.jpg
この製品は、初期設定はスマートフォンからBluetooth接続にて行い、その後の管理はWifiによるネットワーク接続にて行うこととなります。アプリはスマートフォン用しかないみたいでPCで管理することはできないみたいです・・・残念(^^;




最初は、枕元のコンセントに接続してスマートフォンの充電ユニットで様子を見てみたのですが、そもそもの消費電力が少ないのでいまいち・・・


結局、エアコンのコンセントに接続してみることとしました。

20231230-4.jpg
今は冬ですが、試した日はあまり寒くありませんでした。(室温≒23℃)
エアコンを暖房にして温度設定を20℃とした時のモニター結果は↓
20231230-5.jpg
消費電力は3.6w・・・ほぼ、待機状態なのであまり電力消費はありません。

次は、23℃設定としてみました。
20231230-6.jpg
消費電力は304w・・・温度計の室温表示と同じ設定なのですが、一気に増えましたね(^^;

更に26℃設定としてみると・・・
20231230-7.jpg
なんと949w・・・使用しているエアコンの定格消費電力が暖房(低温時)で1,130kwとなっていますので、フル稼働に近い状態に迄なっていました(^^;

3℃程度の設定差でもずいぶん消費電力が変わることを改めて思い知らされました(^^; 温度設定と消費電力の関係が見えるようになると節電意識が高まりそうに思えます^^
最後に、エアコンを止めてしばらくたってからの状態がこちら↓
20231230-8.jpg
消費電力は0.5w・・・待機状態だとこんなものですかね^^
なお、上記はスマートフォンのアプリでの表示ですが、5秒ごとに自動更新表示されているらしいのですが、電力は表示が変化するのですが、電流・電圧はこの表示モードに入った時の表示から変化していないようです。数百wの電力でも0.1Aの表示だったりします(^^; 個体差なのかアプリのバグなのか? なので、上記表示は一度表示モードを抜けてから再度表示モードに入ったところでスクショしました。

ちなみに、上記表示画面で、「過去消費量 >」を押すと、以下の表示(左側)となります。更に画面下の「年表示」のところを押すと、月の消費電力量が表示されます(右側)
20231230-9.jpg20231230-10.jpg
データエクスポートでは、csvファイル形式でデータを共有することができるので、PCに取り込んでグラフ化したりすることもできそうです。1日単位のデータなので、ワットチェッカーのようにリアルタイムの変化迄はとらえられませんが、長期の使用量の可視化には使えそうですね^^

月表示の右側「>」を押すと、その月一か月分の消費電力量の推移が1日単位のグラフで確認できます。
20231230-11.jpg
まだ、使い始めたばかりなので、グラフになっていません(^^;

しばらく使用してから、どんな感じか紹介してみたいと思います。


それでは、また


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。