ちょっと気になるPCゲーム：「The Saboteur」が、ロンドンで開催されたEAのイベントに登場

4Gamer.netさんからの紹介です。

北米の大手パブリッシャ：Electronic Artsが現地時間2009/04/23～2009/04/24に、イギリスのロンドンで「EA European Showcase」を開催したそうです。これは、2009年後半から2010年にかけてリリースされる予定のEA GamesおよびEA SPORTSレーベルのタイトルを、もっぱらEU圏内のメディアに公開するというものだそうですが、その中で、紹介されたタイトルの一つである「The Saboteur」（以下，Saboteur）の情報開示の許可が下りたとのことで、ゲームの内容について紹介されていました。


このゲームは、占領下のパリを舞台にレジスタンスがナチスと戦うアクションゲームで、2007年の初めに制作が発表された三人称視点のアクションゲームだそうです。
開発を担当するのはEA傘下のPandemic Studiosで、ミリタリーストラテジーである「Full Spectrum Warrior」（邦題 フルスペクトラムウォーリア）や三人称視点のアクションゲーム「Mercenaries 2: World in Flames」（邦題 マーセナリーズ2 ワールド イン フレームス）などで知られるスタジオとのことです。

主人公のSean Devlin（ショーン・デブリン）は、アイルランド出身の有名なレーサーであり、その腕を見込まれてイギリス情報部にリクルートされ、ナチス占領下のパリに潜入するといったストーリーになっているそうです。


スクリーンショットを見ますと、なにやらムフフなシーンもあるようで、大人向けかもしれませんね・・・


トレーラームービーをYouTubeで見つけました。
興味のある方はどうぞ↓。


尚、THE SABOTEUR とは、フランス語で、サボタージュ： 妨害工作者といった感じでしょうか？

ここにきて、ちょっと気になるゲームが増えてきましたね。
さて、どうしたものでしょうか？


それでは、また。

タグ：ちょっと気になるPCゲーム The Saboteur ロンドン EA イベント 登場