広告
エプソン PX-101のプリントヘッドを分解してみた。 [PCパーツ]
さて、前回、プリンタ買い替えの記事を載せましたが、その数日後のお話・・・
以前こちらで紹介した娘のプリンタ(エプソン PX-101)ですが、「壊れた~」との訴えが^^;
テストパターン印刷をするとこんな感じに・・・
シアンのインクが、関係ない部分に帯のように滲んでしまっています。
しかも、この滲み方に規則性があるようでした。
もしかしたら、プリントヘッドに埃でも挟まって滲んでいるのかと思いましたが、
プリンタヘッドの表面なんて、簡単には見れません。
ヘッドの表面がどうなっているのかも興味が湧いたので、分解して見ることにしました^^
まずは、本体カバーを取り外し、ヘッドの横についているケーブル抑えを外し、ケーブルを外します。
合計4本のケーブル・・・元に戻せるように、位置関係をしっかりと記憶・・・
幅広なのが、ヘッド部分、細いのが、カートリッジの接点部分につながっています。
次は、カートリッジの接点ユニットを外します。
その下には、プリントヘッドユニットがあります。
接点ユニットは、両サイドの爪で本体ユニットに固定されているので、その爪を押し込みながら、引っ張りあげると外すことができます。こういうことをする時には手が3つほしくなりますねw 実際の作業は結構大変でした^^;
プリントヘッドは3箇所のネジを緩めると、取り出すことができました^^
さて、ついにプリントヘッドのお顔とご対面!
以前こちらで紹介した娘のプリンタ(エプソン PX-101)ですが、「壊れた~」との訴えが^^;
テストパターン印刷をするとこんな感じに・・・
シアンのインクが、関係ない部分に帯のように滲んでしまっています。
しかも、この滲み方に規則性があるようでした。
もしかしたら、プリントヘッドに埃でも挟まって滲んでいるのかと思いましたが、
プリンタヘッドの表面なんて、簡単には見れません。
ヘッドの表面がどうなっているのかも興味が湧いたので、分解して見ることにしました^^
まずは、本体カバーを取り外し、ヘッドの横についているケーブル抑えを外し、ケーブルを外します。
合計4本のケーブル・・・元に戻せるように、位置関係をしっかりと記憶・・・
幅広なのが、ヘッド部分、細いのが、カートリッジの接点部分につながっています。
次は、カートリッジの接点ユニットを外します。
その下には、プリントヘッドユニットがあります。
接点ユニットは、両サイドの爪で本体ユニットに固定されているので、その爪を押し込みながら、引っ張りあげると外すことができます。こういうことをする時には手が3つほしくなりますねw 実際の作業は結構大変でした^^;
プリントヘッドは3箇所のネジを緩めると、取り出すことができました^^
さて、ついにプリントヘッドのお顔とご対面!