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★ワットチェッカーの進化!RS-WFWATTCH1 これまでお疲れさまでした^^TAP-TST7 [PCパーツ]
私はグラボを換装したりする時に消費電力がどれだけ変わるのかが気になるので、ワットチェッカー(TAP-TST7)を使っていましたが、これはリアルタイムで液晶に消費電力を表示してくれるものの、記録を取ることができませんでした(^^;
最近では、リアルタイムで記録できるものが出ていると知り、さっそく購入して試してみました^^
ラトックシステム Wi-Fi ワットチェッカー RS-WFWATTCH1A
- 出版社/メーカー: ラトックシステム
- 発売日: 2020/07/31
- メディア: エレクトロニクス
届いたものはこちら↓ ラトックシステム Wi-Fi ワットチェッカー RS-WFWATTCH1A
さっそく、取り付けた状態↓ 隣はこれまで使っていたもの(TAP-TST7)です。
このワットチェッカーですが、WiFi接続できるもので、PCに接続した場合、ほぼリアルタイム(1秒刻み)で消費電力を記録することができます! また、スマートホンでも専用アプリでリアルタイムモニターができます(こちらの場合、スマホのスペックに依存?)
それぞれのアプリの画面はこんな感じです↓(PC版)
こちらは、スマホ版
また、ワットチェッカー自身に記録機能も有しており、長期間のデータの蓄積・確認が可能です^^
試しに、1週間程度稼働した状態のグラフを作成してみました。(このグラフはアプリではなく、CSV形式で保存したデータを、OpenOffice.Calcでグラフ化しました)
以下は、リアルタイム記録を数時間続けてみたもの↓
かなり細かい変化も記録できています^^
WEBブラウジングしている程度ではおよそ90wとなっています。
200wへと跳ねあがっているのは、最近プレイ中のゲーム「Asterigos: Curse of the Stars」をV-syncオンでFps60でプレイしている状態です。
私は節電志向で、たいていの場合はVーsyncオンにしているのですが、試しにオフにしてFps最大240でプレイしてみると450w迄上昇しています(^^;
昨今の電気代の高騰を考えると、ほどほどの環境でのゲームプレイがエコなようです(^^;
これからもいろいろと試してみたいと思います。
それでは、また
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