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ちょっと気になるPCパーツ Razer 初のメカニカルキーボード「BlackWidow」を発表 [PCパーツ]

4Gamer.netさんからの紹介です。

Razer USAは、同社初のメカニカルスイッチ採用モデルとなるゲーマー向けワイヤードキーボード「Razer BlackWidow」と、その上位モデルで,明るさの5段階調整が可能な青色LEDバックライト&アナログヘッドセットを接続するためのUSBサウンドデバイス機能を内蔵した「Razer BlackWidow Ultimate」を発表したとのこと。
直販価格は順に79.99ドル,129.99ドル。 2010/09月にも全世界で販売が始まる見込みだとのことです。

razer-BlackWidow.jpg


どちらの製品も、英語104キー仕様で、左端に5つの「Media Key」を搭載。
すべてのキーで荷重を最小限の50gに設定しつつ、マウスクリックのような押下感を実現しているとのことです。
さらに、スイッチが反応する深さを、キーストローク全体の約半分にまで浅くすることで、“伝統的な”メカニカルキーボードとは一線を画す反応速度を実現したとアピールしているそうです。

で、どこが一番気になったかというと、上位モデルのLEDバックライトですかねw
派手に光るキーボードはほかの製品でありましたが、シンプルに文字部分だけ光るところに惹かれました♪
もっとも、ゲーム志向なところもよいのですがねw

現在私が使っているキーボードは、MicrosoftのDigital Media Pro Keyboardなのですが、時々打鍵時にひっかかりを感じることと、特定のキートップの文字がかすれてしまっており、得に「A」のキーなんかは、「A」の文字は完全に消滅してしまっていることを不満に感じておりました。
また、MMORPG用として、USB接続のテンキーパッドをメインキーボードの左側に配置し、ゲーム内ショートカット機能を割付け、左手での操作に使用していたのですが、こちらもキートップの印刷がかなりかすれてしまっています。(テンキーパッドは購入してから1年も経っていないんですけどね・・・AIONでかなり使い込んだからでしょうwww)

で、今回の製品のバックライト・・・暗い状態でも文字がくっきりと視認できること・透けて見えるということは、おそらく、文字は表面の印刷などではなく、透過性の樹脂成型などで処理されていると思われ、かすれることがないのではないかということです。

そういえば、過去使用していた、ゲームコントローラーも、たいていパッドの印刷がかすれて消えてしまっていました。
その点、Xbox360のコントローラーは優秀で、「A」「B」「X」「Y」ボタンは成型文字で、かつ透明樹脂で覆われている構造であり、文字が見えなくなることはありません。
この点はすごいと思います。

話はもどりますが、この製品、英語104キー仕様ということなので、日本語環境での使用には難がありますが、日本語仕様のものがでないですかね?
ちょっとお高いですけど・・・
それとも、1万円以上も出せば、同じような打鍵感と消えない文字のキーボードが見つかりますかね^^;


それでは、また。

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