MMORPG 「The Tower of AION」 2.0を機に全世界統一仕様から各国ローカライズ体制に移行か♪

4Gamer.netさんからの紹介です。

日本では2010/07/17でサービス1周年を迎えた「The Tower of AION」ですが、すでに韓国では過去最大規模の拡張となるAION 2.0がすでに実装されて話題となっているそうです。
そんな折に、NCsoftからAIONの開発者イ・ジホ氏が来日し、AIONの今後のコンテンツや世界展開についてインタビューできたそうで、その内容が紹介されていました♪





このインタビュー記事によると、AION1.9バージョンまでは、すべての国に対して同じオプション・同じ内容でサービスをしていたことにより、国ごとのニーズというものに対応できていなかったことに対し、今後は、海外開発チームを新たに結成し、各国毎の状況・ニーズにより早く対応できる体制をとれるようにするとのことです♪

どうやら、ソロのみでは、成長が厳しいようなレベル帯における、救済処置(ソロクエスト新設)等、プレイヤー離れを減少させるようなことを、各国の事情に合わせてカスタマイズされるようですね♪

しょせん、今までのような「付け焼刃」的なキャンペーンでは、(私が動かなかったようにwww)、一度離れてしまったプレイヤーを、継続的に呼び戻すようなことはできなかったのだと思いますが、2.0アップデート以降の展開に少し希望が見えてきました。

PTプレイでも楽しめるけど、どのレベルでもソロでも楽しめるようなコンテンツに煮詰めていってもらいたいものですね。

今後のAIONにちょっと、期待♪


それでは、また。

タグ：MMORPG The Tower of AION タワーオブアイオン