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NVIDIA ついに 「GeForce GTX 480&470」を正式発表♪ [PCパーツ]
4Gamer.netさんからの紹介です。
日本時間2010/03/27朝、「予告どおり北米時間26日?」NVIDIAは、DirectX 11世代の新型GPU:「GeForce GTX 400」シリーズを正式発表したそうです♪
リファレンスデザインはこちら↓
事前にリークされていたものと同じ形状で、飛び出しているヒートパイプが印象的ですねwww
気になるスペックは・・・
●GeForce GTX 480
•GPC:4基
•SM:15基
•CUDA Core:480基
•テクスチャユニット:60基
•ROPユニット:48基
•コアクロック:700MHz
•シェーダ(CUDA Core)クロック:1401MHz
•メモリクロック:3696MHz相当(実クロック924MHz)
•グラフィックスメモリ:1536MB GDDR5(384bit接続)
•最大消費電力:250W
•推奨電源ユニット容量:600W
•PCI Express外部給電コネクタ:8+6ピン
•外部出力インタフェース:Dual Link DVI-I×2,Mini HDMI×1
•カード長:10.5インチ(約266.7mm)
•北米市場における想定売価:499ドル
●GeForce GTX 470
•GPC:4基
•SM:14基
•CUDA Core:448基
•テクスチャユニット:56基
•ROPユニット:40基
•コアクロック:607MHz
•シェーダ(CUDA Core)クロック:1215MHz
•メモリクロック:3348MHz相当(実クロック837MHz)
•グラフィックスメモリ:1280MB GDDR5(320bit接続)
•最大消費電力:215W
•推奨電源ユニット容量:550W
•PCI Express外部給電コネクタ:6ピン×2
•外部出力インタフェース:Dual Link DVI-I×2,Mini HDMI×1
•カード長:9.5インチ(約 241.3mm)
•北米市場における想定売価:349ドル
とのことです。
やはり、事前のリーク情報どおり、GTX 480のCUDA Core数が最大512のところ、32減らされて480となっていました・・・orz
やはり、歩留まり上の問題があったようですね。 おそらく発熱・消費電力上の問題もあったのでしょうwww
↓がGTX 480のブロックダイアグラム
見事に1ユニット無効化されていますね^^;
また、発表では、PhysXの新しいデモの紹介や、カプコンの「ロスト プラネット2」にPC版が用意され、かつ3画面3D立体視環境「3D Vision Surround」に対応することがアナウンスされたそうです。
デモムービーが紹介されていましたが、3画面の3D映像って、すごく臨場感がありそうですね♪
また、4Gamer.netさんにて、GTX 480のレビュー記事が早々に公開されていました♪
現行ハイエンドモデルのスペック比較がでていたので、ご紹介♪↓
私が所有するGTX 295より消費電力少ないのねw
レビューを見てみた感想としては、DirectX 11の高負荷条件では、ライバルのAMDに対してGPUの数が同じレベルで比べれば全体的に勝っている感じですが、DirectX 9や、DirectX 10だと微妙な感じ・・・^^;
気になる消費電力比較を見てみると、私の所有するGTX 295に対し、アイドル状態で、-23W♪
ピーク時は、どちらも400W前後でほぼ拮抗といった感じですね。
しかし、気になるのがファンの動作音がすごくうるさいということ・・・orz
GTX295と比較するとどうなんだろ・・・PCケースがCOSMOSのせいか、私はGTX295ではあまり気になりませんがwww
それにしても、AMDが既存アーキテクチャの量的拡大を基本としたのに対し、まったくアークテクチャを変えたNVIDIA・・・これが、登場時期のずれ込みにも、旧世代DirectXへの適合性にも悪影響を与えているのかもしれませんね^^;
まあ、今回のレビュー記事は、ドライバも専用のもので行ったそうなので、今後チューニングが進めば状況も変わるかもしれませんが・・・
私は・・・もうしばらくGTX295にがんばってもらうことにしましょうかねwww
今回の製品のウエハはTSMCの40nmルールプロセスで製造されているそうですが、次世代(となると28nmか?)で、小サイズ化・低消費電力化・アーキテクチャの改善が進むのを待ったほうがいいかもしれません。
もっとと、皆待ちにはいってしまうと、NVIDIAの存続もあぶないかもしれない?のでGTX 470、GTX 480は成功してもらいたいですね^^;
それでは、また。
日本時間2010/03/27朝、「予告どおり北米時間26日?」NVIDIAは、DirectX 11世代の新型GPU:「GeForce GTX 400」シリーズを正式発表したそうです♪
リファレンスデザインはこちら↓
事前にリークされていたものと同じ形状で、飛び出しているヒートパイプが印象的ですねwww
気になるスペックは・・・
●GeForce GTX 480
•GPC:4基
•SM:15基
•CUDA Core:480基
•テクスチャユニット:60基
•ROPユニット:48基
•コアクロック:700MHz
•シェーダ(CUDA Core)クロック:1401MHz
•メモリクロック:3696MHz相当(実クロック924MHz)
•グラフィックスメモリ:1536MB GDDR5(384bit接続)
•最大消費電力:250W
•推奨電源ユニット容量:600W
•PCI Express外部給電コネクタ:8+6ピン
•外部出力インタフェース:Dual Link DVI-I×2,Mini HDMI×1
•カード長:10.5インチ(約266.7mm)
•北米市場における想定売価:499ドル
●GeForce GTX 470
•GPC:4基
•SM:14基
•CUDA Core:448基
•テクスチャユニット:56基
•ROPユニット:40基
•コアクロック:607MHz
•シェーダ(CUDA Core)クロック:1215MHz
•メモリクロック:3348MHz相当(実クロック837MHz)
•グラフィックスメモリ:1280MB GDDR5(320bit接続)
•最大消費電力:215W
•推奨電源ユニット容量:550W
•PCI Express外部給電コネクタ:6ピン×2
•外部出力インタフェース:Dual Link DVI-I×2,Mini HDMI×1
•カード長:9.5インチ(約 241.3mm)
•北米市場における想定売価:349ドル
とのことです。
やはり、事前のリーク情報どおり、GTX 480のCUDA Core数が最大512のところ、32減らされて480となっていました・・・orz
やはり、歩留まり上の問題があったようですね。 おそらく発熱・消費電力上の問題もあったのでしょうwww
↓がGTX 480のブロックダイアグラム
見事に1ユニット無効化されていますね^^;
また、発表では、PhysXの新しいデモの紹介や、カプコンの「ロスト プラネット2」にPC版が用意され、かつ3画面3D立体視環境「3D Vision Surround」に対応することがアナウンスされたそうです。
デモムービーが紹介されていましたが、3画面の3D映像って、すごく臨場感がありそうですね♪
また、4Gamer.netさんにて、GTX 480のレビュー記事が早々に公開されていました♪
現行ハイエンドモデルのスペック比較がでていたので、ご紹介♪↓
私が所有するGTX 295より消費電力少ないのねw
レビューを見てみた感想としては、DirectX 11の高負荷条件では、ライバルのAMDに対してGPUの数が同じレベルで比べれば全体的に勝っている感じですが、DirectX 9や、DirectX 10だと微妙な感じ・・・^^;
気になる消費電力比較を見てみると、私の所有するGTX 295に対し、アイドル状態で、-23W♪
ピーク時は、どちらも400W前後でほぼ拮抗といった感じですね。
しかし、気になるのがファンの動作音がすごくうるさいということ・・・orz
GTX295と比較するとどうなんだろ・・・PCケースがCOSMOSのせいか、私はGTX295ではあまり気になりませんがwww
それにしても、AMDが既存アーキテクチャの量的拡大を基本としたのに対し、まったくアークテクチャを変えたNVIDIA・・・これが、登場時期のずれ込みにも、旧世代DirectXへの適合性にも悪影響を与えているのかもしれませんね^^;
まあ、今回のレビュー記事は、ドライバも専用のもので行ったそうなので、今後チューニングが進めば状況も変わるかもしれませんが・・・
私は・・・もうしばらくGTX295にがんばってもらうことにしましょうかねwww
今回の製品のウエハはTSMCの40nmルールプロセスで製造されているそうですが、次世代(となると28nmか?)で、小サイズ化・低消費電力化・アーキテクチャの改善が進むのを待ったほうがいいかもしれません。
もっとと、皆待ちにはいってしまうと、NVIDIAの存続もあぶないかもしれない?のでGTX 470、GTX 480は成功してもらいたいですね^^;
それでは、また。
2010-03-27 12:29
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