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Microsoft、高速化したWebブラウザ「IE8」の正式版を公開 日本では2009/03/20午前から提供開始に! [インターネット/ブログ]
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0319/ms2.htm からの紹介です。
英語版のみならず、日本語版を含む各国語版が公開されるそうです。
IE8では、表示速度の高速化を図られており、自社によるベンチマークの結果、世界でもっとも人気のあるトップ25のWebサイトのうち12サイトにおいて、ほかのWebブラウザより高速に表示できたということです。
また、W3Cが定めるCSS 2.1標準に対して、市場にあるいずれのWebブラウザよりも多くのテストケースに合格しているという一方で、IE7からのスムーズな移行ができるよう、互換表示モードを備えているそうですね。
機能面では、Webページ上のキーワードを選択して、コンテキストメニューからそのキーワードに関連したほかのWebサービスにアクセスできる「アクセラレータ」、RSSフィードの一部を切り出してお気に入りに保存し、アクセスを容易にする「Webスライス」、タブの色分け、閉じたタブの復元などを搭載したそうです。
うっかり、閉じてしまったタブの復元は便利かもしれません。
セキュリティ面では、履歴を保存しない「InPrivateブラウズ」、危険性のあるページやダウンロードに対して警告する「SmartScreenフィルター」、クロスサイトスクリプトティング攻撃対策の「XSSフィルター」などを搭載しているそうです。
なにはともかく、今のIE7より早く、便利になっているのであれば、とっとと乗り換えたいところですね。
明日(というかもう今日ですね)試してみたいと思います。
それでは、また。
英語版のみならず、日本語版を含む各国語版が公開されるそうです。
IE8では、表示速度の高速化を図られており、自社によるベンチマークの結果、世界でもっとも人気のあるトップ25のWebサイトのうち12サイトにおいて、ほかのWebブラウザより高速に表示できたということです。
また、W3Cが定めるCSS 2.1標準に対して、市場にあるいずれのWebブラウザよりも多くのテストケースに合格しているという一方で、IE7からのスムーズな移行ができるよう、互換表示モードを備えているそうですね。
機能面では、Webページ上のキーワードを選択して、コンテキストメニューからそのキーワードに関連したほかのWebサービスにアクセスできる「アクセラレータ」、RSSフィードの一部を切り出してお気に入りに保存し、アクセスを容易にする「Webスライス」、タブの色分け、閉じたタブの復元などを搭載したそうです。
うっかり、閉じてしまったタブの復元は便利かもしれません。
セキュリティ面では、履歴を保存しない「InPrivateブラウズ」、危険性のあるページやダウンロードに対して警告する「SmartScreenフィルター」、クロスサイトスクリプトティング攻撃対策の「XSSフィルター」などを搭載しているそうです。
なにはともかく、今のIE7より早く、便利になっているのであれば、とっとと乗り換えたいところですね。
明日(というかもう今日ですね)試してみたいと思います。
それでは、また。
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