GeForce GTX 285のレビュー

北森瓦版さんと、The AMD's Cafeさんからの紹介です。
どちらもソースは異なりますが、どうやら、ドイツのComputerBaseが、守秘契約を破って？公開したものから来ているようです。
Radeon HD 4870 X2　デュアルGPUカードには負けてはいるもののシングルGPUカードとしては概ねTOPのスコアとなっているようです。　詳細は↑のリンク先からどうぞ。

私としてはGTX285を選ぶか、GTX295を選ぶか迷うところです・・・　まあ、値段次第といったところでしょうか？
GTX285で十分とも思えますが、GTX295であれば、今後PhysXを利用したゲームが増えてくると、GTX295の1GPUを物理演算専用にし、残り1GPUをグラフィックス専用にするといった使い方で楽しめると思います。
また、GPUを使って、動画ファイルをリアルタイムで高解像化して視聴できるようなソフトがでるといいんですがね・・・
東芝のCELLベースのチップを利用したカードもあるようですが、GPUでその機能を兼ねられるのならそれに越したことはないですし。

それでは、また。

ドイツのhpのページはドイツ語だったのでわかる単語だけを拾い読みしていたのですが、
英語の翻訳ページでよくよく読んでみると、この記事のGTX285は本物ではなく、GTX280をGTX285のスペックとして
流れている情報にあわせてオーバークロックしたもののようです。
どうりで消費電力等についての記載がなかったわけですね。
守秘契約を破って・・・のくだりはexpreview.comの記事からもってきたのですが、
どうやらこのサイトでは本物と勘違いして記事にしたようですね。
人のことは言えませんが・・・^^;