LGが裸眼立体視に対応した20インチ液晶ディスプレイ「D2000N-PN」を発表！TGS 2011で初公開

4Gamer.netさんからの紹介です♪

LGエレクトロニクスジャパンさんは、視差バリア方式を採用する裸眼立体視対応の液晶ディスプレイ「D2000N-PN」を発表したそうです。
20インチで1600×900ドット解像度の液晶パネルを搭載するとのこと・・・フルHDではないんですね^^;

2011年10月上旬の発売予定だそうで、予想実売価格は13万円前後・・・かなりお高めです^^;

2011/09/15から開催されているTGS 2011の海外パビリオンコーナーにて実機が展示されるとのことです。

TGS 2011に行った人、行く人、現物見たら感想聞かせてくださいな♪


この製品・・・『「ヘッドトラッキング機能」によって、視聴ポジションを変えても3D映像を常に最適化』とあるのですが、どっかで聞いた様な機能だと思ったら、東芝のグラスレス3D dynabook「dynabook Qosmio T851 」でも同じような機能を持っていましたね。こちらに詳しい技術解説がでていますが、同じような技術を採用しているのでしょう。

この「dynabook Qosmio T851 」(モニタ15.6"　1,920×1,080ドット)の最安価格が¥154,800(税込)・・・今回のディスプレイが13万円・・・高いですね。やっぱり^^;

もっと値段がこなれてくれば面白いかもしれません。



それでは、また。

タグ：LG D2000N-PN 裸眼立体視 ディスプレイ 3D