自動車の運転免許証の更新に行ってきました・・・あれ「中型免許」？

本日は、(私の勤める会社の)お盆休み中の平日ということもあり、自動車運転免許の更新にいってきました。

午前中というのに、すでにうだるような暑さの中、近くの警察署へ・・・
「ゴールド」免許なので、府中までいかなくてもおｋ♪

しかし・・・誕生日の関係で、いつもお盆休み中に免許更新ができてしまう状況が悲しいwww
ただでさえ、消化していない有給休暇・・・毎年腐って捨てています・・・orz



ところで、今回、お知らせのはがきには、４桁の暗証番号を「２組」用意してきてくださいとなっていました。
そういえば、私も、今回の免許証から、ようやくICチップ内臓となります♪

「なぜ２組もいるの？」素朴に思ったのですが、後から調べてわかりました^^;
情報元はこちら。

『情報を二重に保護するために、２組必要になります。
暗証番号１では、氏名、生年月日、住所（住所は当分の間記録されません）、免許証交付年月日、有効期間の末日、免許の種類、免許証番号等を確認することができます。また、暗証番号１と暗証番号２で、本籍と顔写真を確認することができます。』
とのことでした^^;

警察署ではそこまで説明してくれませんでしたよｗｗｗ

確かに、渡された新しい免許証には、本籍が印刷されていません。
プライバシー保護とかいったものなのでしょうか・・・
ICカード化するんだったら、もっといろいろなことに活用してもらいたいものだと思いますけどね。
(たとえば、タスポ代わりにできるとか・・・タバコを吸う私ですが、いまだにタスポ持っていませんｗｗｗ)


で、話は、変わりますが、いままで、私は「普通免許」だったのですが、今回から、「中型免許」に変わりました^^;

といっても、実態は変わらないのですがねwww

簡単にいうと、従来、「普通免許」で運転できるのは、車両総重量８ｔまでだったのですが、道路交通法の一部を改正する法律が平成19年6月2日に施行され、これにより、普通自動車、大型自動車に加えて、車両総重量5トン以上11トン未満等の自動車が新たに「中型自動車」として定義された関係で、すでに免許を持っていた人が、その権利を失うことがないよう、「中型免許」に変更されたわけでした。
変更の背景としては、車両総重量5t以上の大きな車による死亡事故が顕著に高く、それを防止するためだとのことです。　新たに免許を取得する場合には境界線ができたわけですね^^;

「お！　てことは、１１ｔ車まで、運転できるの？」と思いきや、残念ながら、この法律施行前に普通免許を持っていた人には、「中型車は中型車（8t）に限る」との但し書きが免許に印刷されているのでした^^;

つまり、実態は何も変わっていないwww

得したようで、何も変わっていなかったというお話でした。　ちゃんちゃんｗ

そもそも、5t以上の車なんて運転しないと思いますが・・・てかできると思ってなかった^^;


それでは、また。

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