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とうとうこの日が・・・スクウェア・エニックス・ホールディングス:グループ戦略発表会でEidosの100%子会社化を発表 [Tomb Raider & Lara Croft]

とうとうこの日が来てしまいました・・・
4Gamer.netさんからの紹介です。

スクウェア・エニックス・ホールディングスは2009/04/22、東京都内でグループ戦略説明会を開催し、英国会社法に基づくスキーム・オブ・アレンジメント(買収手続き)が英国裁判所の認可を受け、英国時間2009/04/22に英国SQEX LTD.によるEidos plc全株式買付けの効力が発生し、同日をもってEidos plcがSQEX LTD.の完全子会社となったと発表されたそうです。なお、Eidosの議決権はスクウェア・エニックス・ホールディングスが100%保有(間接保有)するに至ったそうです。買付け価格は1株32ペンスで発行済み全株式の価値は約8億4300万ポンド(約121億円)とのことです。

説明会では、スクウェア・エニックス・ホールディングス代表取締役社長の和田洋一氏は、Eidos plcのグループ化に伴い、「Tomb Raider」や「Hitman」といった大型タイトルの充実や、開発拠点/事業所をアジア/北米/欧州にそれぞれ持つ形になることなどをメリットとして挙げ、また、技術などの共有についても積極的に行っていくとのことで、完全子会社となることで100%シェアできると述べていたそうです。

また、「ファイナルファンタジー」シリーズが、ナンバリングタイトル個別の続編やスピンアウト作品をリリースしてきたように、Eidosのタイトルにおいても,一つ一つのコンテンツを多様に展開して収益化していくとも述べた。

これらの記事を読んでいますと、スクウェア・エニックスにとって、Tomb Raiderシリーズは重要なポジションを占めており、今後の展開としては、純粋なシリーズ展開だけではなく、派生シリーズのような展開があるかもしれませんね。

とりあえず、Tomb Raiderシリーズがなくなることはなさそうなのでほっとしました。

スクエニさん、ララをよろしく!


それでは、また。

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