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三菱:超解像技術を搭載した23型フルHD液晶「RDT231WM」を2009/05/22に発売! [PCパーツ]

PC Watchさんからの紹介です。

三菱電機株式会社は、超解像技術を搭載する23型ワイド液晶ディスプレイ「RDT231WM」(ノングレア)、「RDT231WM-S」(グレア)を5月22日に発売することを発表しました。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は順に37,800円、39,800円前後の見込みです。

新規に開発した超解像技術を搭載する1,920×1,080ドット(フルHD)表示対応の23型ワイド液晶を採用しており、独自のアルゴリズムで、低解像度の映像を拡大した際のぼやけ成分を推定して補正し、シャープネス回路ではできなかったフォーカス感や、木の葉、壁、顔などの精細感を再現できるということです。
この技術を超解像技術と読んでいるようですが、この言葉を聴くと、東芝のCELLエンジンを活用したものかと思っていますが、プレスリリースを見ても、関連性については言及されていませんでした。

主な仕様は、解像度1,920×1,080ドット、表示色数約1,677万色(10億6,433万色中)、応答速度5ms(中間色)、コントラスト比1,000:1(最大5,000:1)、輝度300cd/平方m、視野角が上下160度/左右170度。パネルはTN方式となっています。

最新技術搭載をうたっている割には良心的な価格設定ですかね。
といっても、フルHD解像度の主流がいつの間にか1,920×1,200から1,920×1,080に移ってしまった現在ではもっと安いモニタも出ていますからそれらとの値差と機能の違いをどれだけ受け入れられるかがポイントでしょうか?

私は、動画を見るときに上下の帯がはいっても、縦1,200の方がいいと思うんですが、コストダウンするためにはTVと同じアスペクト比の方がよいんですかね、やっぱり・・・
私としては、今後、1,920×1,200対応のゲームが少なくならないことを祈っています。


それでは、また。

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