いまさらですが・・・PC版 ラスト レムナントのデモ版をプレイしてみました

さて、以前紹介したように、2月末にダウンロードしてあった、PC版ラストレムナントのデモ版ですが、X-Bladesのプレイで忙しく、1ヶ月近く放置状態でした。
ようやく、X-BladesでのグッドエンディングをGETし、ひと段落したので、今更ですが、このデモ版をプレイしてみましたので、感想など述べさせて頂きたいと思います。

まずは、インストール後の起動画面です。
いきなり、ちいさなWindow画面が表示されました。
「えっ、デモってWindowモードでしかできないの？」・・・と一瞬嫌な予感がしましたが、その後、SYSTEMメニューで無事解像度変更が出来ました。　1920×1200のフルスクリーン状態にできて一安心。


さっそく、プレイをしてみることにしました。
私はXbox360ワイヤレスコントローラをPCに繫いで使っているのですが、最新のゲームらしく、デフォルトで特に問題ない設定となっているようです。

まずは、プレイを開始してみたのですが、まわりのプレイヤーが「・・・」表示となっています。
近づけば会話ができるという印のようですね。

最初のステージではあまり動き回れないので、とりあえず誰かに話しかけないことには話が進まないようです。

とりあえず、場所を変えて、クエストをすることになり、ようやく戦闘シーンにまで至ったわけですが、「げっ、ターン制？」と思わずうなってしまいました。レビュー記事など見ていてわかっていたはずなのですが、このゲームスタイルは私はあまり好きではありません・・・てか、ほとんどプレイしたことがありません。
子供らがTVを占領してもっぱらプレイしているゲームはこの手のものが多く、眺めていた記憶はありますが、メニュー画面を目が追いつく間もなくなにやら設定して、プレイをしているのをみても何がなんだかわからなかった記憶しか有りません・・・

そんな、かなりのマイナスイメージでのデモ版の開始だったのですが、クエストで敵と戦う場面で、強い敵と戦ってもあっさり負けてしまうケースもでてきました。
そうすると、少し弱い敵と戦うこと？で自分のレベルを上げてから、再度チャレンジしてなんとかやっつけようというようなやり込み要素もあるようで、意外とはまってしまいました。
更にやりこめば、陣形や、配置するユニット(キャラクター)等、凝る要素はかなりありそうです。

また、操るメインキャラクターのラッシュですが、見た目の風貌から感じる印象としゃべりかたの感じのギャップが随分大きかったのも意外でした。(王子様系キャラに見える割にはさばけた兄ちゃんぽいしゃべりかたでしたので・・・）

まだデモは終わっていません。
現在は、ホワイトロッキーで狩に勤しみ、レベル上げを図っています。
↓は、ホワイトロッキーでの戦い直前のスクリーンショットです。

はたして、このまま気合が入って製品版購入に進むか、へたってあきらめてしまうのか・・・？

こうご期待？


それでは、また。

タグ：PC版 ラストレムナント デモ版 プレイ