ニコン ヘッドホン型の映像・音楽プレーヤー

本日、WEBにておもしろいものを発見しました。

ガンダムや、ドラゴンボールをしっている人なら、わかる"スカウター"タイプのディスプレイがニコンさんから、発売されるそうです。紹介記事のひとつが↓です。
http://bcnranking.jp/news/0810/081007_11954.html
ディスプレイは０．４４”のいわゆるVGA仕様６４０×４８０液晶タイプで、USBやIEEE802.11b/g対応の無線LANでPCと接続し、音楽や動画を楽しめるそうです。
ラインアップは、標準モデルの「UP300」、高機能モデルの「UP300x」の2機種で、「UP300」は4GBのフラッシュメモリを搭載、「UP300x」は8GBのフラッシュメモリのほか、モーションセンサーを内蔵し、頭を上下左右することで音量などの操作が行えるそうです。
価格は「UP300」が5万9800円、「UP300x」は6万9800円。「情報感度の高い25-35歳の男性」がターゲットとのことです。私はもうターゲットからは外れてしまっていますが(^^ゞ　これにはちょっとわくわくさせられました。
この手のディスプレイはサングラスタイプ等いろいろ見かけたことはありますが、メジャーにはならなかったと思います。
ヘッドホン・音楽プレイヤーとうまく融合させることによって、消費者へのアピール度は高くなったのではないかと思います。後は、この値段で手を出す人がどの程度いるかが問題ですが・・・
こちら↓はニコン のメディア ポート 「UP」 製品サイトです。
http://www.upxup.jp/
これを開いた瞬間、私は一瞬ウイルスか？と焦りました。なぜかは、見てからのお楽しみです。

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