TERA 安定稼動に備えて？・・・CPUファンを換装♪

さて、先日、予告編？なる記事をあげてから、続編記事を書く暇がなかったのですが、とりあえず書いてみることにｗ・・・

とりあえず、購入した、電源・CPUファンのうち、まずは、CPU温度がどうにも高めに推移で、あぶなそうな状況を改善するために、CPU ファンの換装の紹介です♪

既に、前回紹介済みですが、
CPUファンは、Scytheの夜叉 SCYS-1000・・・4,970円で購入
です。

開梱して、単体を組み立てた状態・・・

この状態では、このファンの大きさをまだイメージできないかもしれませんが・・・

これならどうだっ！！！

マザーボードに搭載すると、結構なサイズであることがわかるんではないかと思いますｗ・・・

写真が全体的にピンボケぎみなことについてはスルーにてお願いしますｗ・・・

わざわざ、撮影のためにマザーボードをPCケースからはずしたわけではなかったのですが^^;・・・

ケースにつけたままの状態では、とても取り付けられるようなファンではなかったのですよ、これがｗｗｗ・・・

なんとか、CPUファンをマザーボードに取り付け、その後、ケースに装着した状態がこれ！

かなり、厳しい実装です^^;・・・

ほんとうは、吸気方向で、上側に排気するように装着したかったんですが、スペース的に無理でした^^;・・・

唯一の選択枝は、背面方向に、排気で、吸出し設定でのファン装着・・・
メモリーに冷却フィンがなければ、逆側に吸気設定で装着できたかもしれませんが、あいにく４枚とも冷却フィン付きで無理・・・

なんとか装着できたので、グラボ用の再度カバーを装着♪

ちなみに、私のPCケースは、以前紹介したように、Cooler MasterさんのCOSMOSです♪

以前の紹介記事を見てみて驚きましたが、購入から３年近く経っていました^^;・・・
意外な感じでしたが、まだまだ色褪せない名機です♪

で、今回のCPUファン換装の効果についてのレビューですが・・・

非常にアバウトではありますが、ファン換装前、CPU温度は、「NVIDIA System Monitor」にて、アイドリング(に近い状態？)にて、７０℃弱のCPU温度を示し、重たいゲーム等を実行すると、９０℃前後迄温度が跳ね上がるしまつ・・・そのせいかは不明ですが、いきなり再起動や、電源が切れることもしばしば・・・

で、TERAのCBTが始まる前に、とりあえず、CPUファンを交換してみたわけですが、交換の結果、CPU温度は、アイドリング(に近い状態)にて、５０℃前後迄低下しました♪

約２０℃近い温度低下ですね～

TERA実行中にちらっとみても、７０℃前後でしたから、ファン換装前から比べると２０℃程度の冷却効果です♪

さすがに、「ただでかいだけ」というわけではなさそうですね♪

この分だと、ファンと同時に交換した1000wの電源ユニットへの換装の機会はないかも？・・・

いや、せっかく購入したので、レポはするつもりですが、タイミングについては、別途検討・・・・・・・・・・・・・と、いうことで^^;・・・



それでは、また。