いろいろなうわさがありましたが・・・順当な進化を遂げたGF104コアのGTX460がNVIDIAからリリース♪

4Gamer.netさんからの紹介です♪

日本時間2010/07/12、NVIDIAは開発コードネーム「GF104」と呼ばれていたGPUを、「GeForce GTX 460」として発表したとのことです♪

すでに、PC Watchさんでは、後藤弘茂さんの記事２件(1)・(2)にて、GF104は、なんとGF100からの発展系ではなく、GT200を拡張したものであるのではないか？・・・との大胆な推測をされていたのですが、(私の期待通り？)、これは裏切られ、GF100をグラフィックスパフォーマンス重視に発展させたものだったようですwww

「絶対、そんなわけねえ！」・・・って、思っていたのですが、ふたがあくまで怖くて発言できなかった私って・・・orz
「根性無しです^^;」

後藤弘茂自身も、新たな記事にて、推測がはずれたことを新たな記事において、素直に認められていたので、「いさぎよし♪」という感じがしましたねwww

GF100系では、GPGPU重視により、DirectX10以前のグラフィックスパフォーマンスの効率が落ちたということが、戦略上の失敗か・・・などというような批判もあったようですが、ユニットの構成比率を大胆に変えてることにより、弱点をうまく補強してきたように思えるようなのが、今回発表された、GTX460であります♪

紹介元記事によりますと、GTX465の存在意義は薄れてしまい、市場でのメインとなるのは、GTX460シリーズになりそうな気配ですね・・・

まあ、私は、本意ではなかったものの、すでにGTX480のオーナーとなってしまったわけですから、直接的な恩恵をいただけることにはなりませんが、NVIDIAの復活を願う１ユーザーとしては、うれしいニュースです♪

今後、Intel・AMDとも、CPUコアにGPUコアまで乗せてくる時代が間近に迫ってくるような気配も漂ってきていますが、NVIDIAには、(すくなくとも、ハイエンドゲームユーザーにとっては、)魅力的なGPUを提供し続けていってほしいと思っています♪

中途半端なGPUコアを乗せて、サードベンダのGPU外付けは認めない・・・なんて、戦略だけはとってほしくないなと願っております。




それでは、また♪