この前の記事で触れていた本日2009/04/04にPC DEPOTで購入した2品目の"あるもの"とはタイトルに記した、プリントサーバーのことでした。

プラネックスコミュニケーションズ(planex)のMini-102Mという有線LAN接続用のもので、価格は税込4,970円でした。(本日全国200個限定の特売品でした。)
通常なら確か8,000円前後ではなかったかと思います。

ちなみにamazonでは↓となっていますね。これを見てもお買い得だったのではないかと思います。


何故、プリントサーバが必要だったのか?
以前から紹介はしていましたが、私が現在メインで使用しているのはEPSONのPM-950Cというプリンタで、私のPCにUSB接続しております。
そういえば、いつ買ったんだっけと思って調べてみたら2001年年末商戦での発売だったので、早7年半も昔でしたね。 でも、画質としては今でも満足して使えています。
一度ポンプ故障で無償修理をしてもらいましたが、その後は元気にしてくれています。
その前に使用していたのが、かなり古い(約14年前の代物である)CANONのBJC-210J(今となっては懐かしいパラレルポート接続品)ですが、こちらは、リビングの家族用PCに接続して有ります。(マザーボード変更にてパラレルポート消滅での対応の顛末はこちら http://kensroom.blog.so-net.ne.jp/2009-03-08 をご参考に・・・)

このBJC-210Jは一体インクタンク(カラー・モノクロの2種有り)で今となってはお世辞にもよくない画質でしか印刷できません。
特に娘はPCで絵を描くのが好きで、印刷をする度に文句を言い、PM-950Cを他のPCでも使えるようにしてほしいと言っておりました。
もちろん、共有プリンタとして設定すれば、私のPCが起動していれば、それは可能なのですが、そういうわけにもいきませんので、手ごろなプリントサーバーがあればと思っていたのですが、お店で見ると、大体安くても1万円前後はしますので二の足を踏んでいました。
そこに今朝のPC DEPOTの新聞広告で、ギガビットHUBと並んでこのプリントサーバーが掲載しているのを見た時には神が降りてきたかと思ってしまったほどです。