- PCパーツ
箱を開けると、内箱まで・・・
上段には、マウスと、無線&充電ドックが、
その下に、マニュアル類・付属品が入ってました。
珍しいとおもったのは、ドライバCDが同梱されていなかったことですね。
WEBからダウンロードせよとのことでした^^;
ユーザー登録し、ファームウエアとドライバをダウンロード。
ファームウエアは、今何が入っているのかわからないので、とりあえずドライバをいれてみることに。
さあ、バッテリーと、サイドカバーを装着・・・
いろいろ試してみましたが、↓のものが私の手にはしっくりときました。
もともとついていたのは大きめの右隣のもので、つかんで持ち上げることができません。
手を乗せるようにして使う人向けですかね・・・
ちなみに、左側に並んでいるのは、今まで愛用してきた、ロジクールの『MX-1000』です。
世界初のレーザーマウスでした♪ 2004年10月発売で、その後すぐ購入したと思うので、ずいぶんがんばってきてくれました・・・お疲れ様でした。
並べてみると、『Razer Naga Epic』の方が気持ちこじんまりした感じで意外でした。
ボタンがいっぱいついているから・・・と大きいものをイメージしていたからでしょうか?
重さも『MX-1000』に比べると明らかに軽い♪
キッチンのはかりで調べてみたら、『MX-1000』の約165gに対し、『Razer Naga Epic』は約130g(バッテリー・サイドカバー込み)でした。
これまた意外でうれしい誤算です♪
ちなみに、有線タイプとの違いは、左クリックボタンの左側にあった、2つのボタンがホイールの後ろに移動したことと、背面の蛇マークが光らなくなったぐらいでしょうか・・・
さて、気になるサイドボタンの押し具合を確認♪ 4隅に親指を添えてみました♪
コリコリとクリック感があります。さすがに手前は、さっと押すのはむずかしそうですね。
ブラインドタイプできるように、2種類の厚手のシリコンテープみたいなものがついていましたが、「べとべとになる」という助言を頂いたので、までつけていません。
つけなくても、使い続ければ、瞬時に打ち分ける様になれるでしょうか?・・・
さて、無線の場合、USBケーブルをドックに接続し、マウス背面の電源ON、ペアリングボタンを押して、ドック背面のペアリングボタンを押します。
マウスのLEDが点滅しだし、点灯状態に変わるとペアリングが終了。使えるようになりました。
有線で使う場合は、ドックからケーブルをはずし、マウスにつなぎ換えます。
この場合、充電をしながら使うこともできますので、充電切れが怖くて・・・と尻込みする必要もありませんね♪
ちなみに、サイドカバーの固定や、ドックへの固定にはマグネットが使われており、しっかりと固定されています。
その他、情報は、4Gamer.netさんや、公式HPもご参照くださいな。
さて、多機能なマウスの機能も確認してみましょう♪
『Razer Naga Configurator』を起動したところです。
最初に表示されるのは、「ボタンの割り当て」タブ
なんと、日本語表記されています。うれしいですね♪
この状態は、トップビュー側の設定画面です。 通常のマウス機能以外に、マクロや単一キー、プロファイル変更等の割り当てが可能です。
左下にドライバとファームウエアのバージョンが表示されていますね。
現在の状態は、
ドライバ 3.02、
ファームウエア 1.02
となっています。
ファームウエアはダウンロードしたものも1.02だから、既に本体に最新版がはいっていたようですね。(販売間もないから当たり前かw)
念のため、ファームウエアのアップデートプログラムを動かしてみると、有線でしか認識しないようでした。有線にして試してみると、最新版がはいっています 的な英語メッセージがでてきたので、敢えて実行はしませんでした。
お次はサムグリッドビュー
マウス本体の裏側に切り替えスイッチがあり「123」モードと「NUM」モードを切り替えられますが、こちらは「123」モード・・・メインキーボード上の数字キーがデフォルトで設定されています。
もうひとつも「NUM」モード・・・こちらはテンキーの数字キーがデフォルトで設定されています。
いずれも、各キーに対し、トップビューのキー同様、個別に設定ができます。
次のタブは「パフォーマンスの調整」
感度はデフォルトでは1800dpiとなっていました。
ためしに最大の5600にしてみたらとんでもないこと(目が追いつかない)wになったので元に戻しました^^;
加速度はいろいろ試してみましたが、いまいちよくわかりませんでした^^;
動かすスピードが移動量に影響するんだと思うんですけどね。
次のタブは「プロファイルの管理」
アプリケーション毎に、設定を使い分けたりするのに便利な機能ですね。
私も、『MASS EFFECT 2』用にプロファイルを作ってみました。
アプリケーションを登録しておいて、自動切換えしてくれる機能もあります♪
次のタブは「マクロの管理」
ディレイ時間等も設定できるようになっています。
最後のタブは「ライトと電源」
自分のお気に入りの色を固定で点灯させたり、「スペクトラムサイクリング」設定にして、様々に移り変わる色の変化を楽しんでみたりすることができます。
無線で使用している場合の電源状態に応じた節電設定には好感がもてますね♪
さて・・・数日間使用してみた感想・・・
12ボタンをどこまで使いこなせるかはともかく、操作感は非常に良い感じです♪
思ったほど大きくも、重くもなく(あくまで私の場合ですがw)、設定画面もわかりやすい。
12ボタンの使い方について・・・
当初移動キーやスキル切り替えキーを12ボタンに割り当てて、左手を攻撃専門に特化することを考えていました。
左手にUSBテンキーをあてがえば、ブラインドで10キー打てそうです♪
「MASS EFFECT 2」でこれを少し試してみたのですが・・・どうしても、左手で「WSAD」入力してしまいがちになってしまいます・・・慣れの問題かもしれませんが^^;
いっそ、開き直って、12ボタンにはシンプルに、攻撃等のスキルをそのまま割り付けるかという手もあります。いや、これが普通かもしれません。
もう少し、使用してみてどっちの道を歩むか判断したいと思います。
『Razer Naga』の12ボタン機能は、心待ちにしているMMORPG『TERA』でも使用可能だそうですので、日本での正式サービスが始まる迄には使いこなせるようになっていたいと思います。
最後に・・・私の環境のせいか、まだドライバが不安定なのか・・・数時間に1回程度?マウスが固まります(突然アイコンが動かなくなる)・・・orz
無線でペアリングできないという方がいたので、同じ症状かなと思ったのですが、有線でも同じ症状がでます。
その時には、PC側のUSBコネクタを抜いて、接続しなおすと復帰するんですが・・・
ゲーム中に頻繁にこの症状がでるようならちと困りものですね^^;
この現象が、たまたま私の環境で起きているだけなのか、ドライバやファームウエアの完成度の問題なのかまだわかりません。 しばらく様子見となりますか・・・
それだけが気がかりです。
それでは、また。
上段には、マウスと、無線&充電ドックが、
その下に、マニュアル類・付属品が入ってました。
珍しいとおもったのは、ドライバCDが同梱されていなかったことですね。
WEBからダウンロードせよとのことでした^^;
ユーザー登録し、ファームウエアとドライバをダウンロード。
ファームウエアは、今何が入っているのかわからないので、とりあえずドライバをいれてみることに。
さあ、バッテリーと、サイドカバーを装着・・・
いろいろ試してみましたが、↓のものが私の手にはしっくりときました。
もともとついていたのは大きめの右隣のもので、つかんで持ち上げることができません。
手を乗せるようにして使う人向けですかね・・・
ちなみに、左側に並んでいるのは、今まで愛用してきた、ロジクールの『MX-1000』です。
世界初のレーザーマウスでした♪ 2004年10月発売で、その後すぐ購入したと思うので、ずいぶんがんばってきてくれました・・・お疲れ様でした。
並べてみると、『Razer Naga Epic』の方が気持ちこじんまりした感じで意外でした。
ボタンがいっぱいついているから・・・と大きいものをイメージしていたからでしょうか?
重さも『MX-1000』に比べると明らかに軽い♪
キッチンのはかりで調べてみたら、『MX-1000』の約165gに対し、『Razer Naga Epic』は約130g(バッテリー・サイドカバー込み)でした。
これまた意外でうれしい誤算です♪
ちなみに、有線タイプとの違いは、左クリックボタンの左側にあった、2つのボタンがホイールの後ろに移動したことと、背面の蛇マークが光らなくなったぐらいでしょうか・・・
さて、気になるサイドボタンの押し具合を確認♪ 4隅に親指を添えてみました♪
コリコリとクリック感があります。さすがに手前は、さっと押すのはむずかしそうですね。
ブラインドタイプできるように、2種類の厚手のシリコンテープみたいなものがついていましたが、「べとべとになる」という助言を頂いたので、までつけていません。
つけなくても、使い続ければ、瞬時に打ち分ける様になれるでしょうか?・・・
さて、無線の場合、USBケーブルをドックに接続し、マウス背面の電源ON、ペアリングボタンを押して、ドック背面のペアリングボタンを押します。
マウスのLEDが点滅しだし、点灯状態に変わるとペアリングが終了。使えるようになりました。
有線で使う場合は、ドックからケーブルをはずし、マウスにつなぎ換えます。
この場合、充電をしながら使うこともできますので、充電切れが怖くて・・・と尻込みする必要もありませんね♪
ちなみに、サイドカバーの固定や、ドックへの固定にはマグネットが使われており、しっかりと固定されています。
その他、情報は、4Gamer.netさんや、公式HPもご参照くださいな。
さて、多機能なマウスの機能も確認してみましょう♪
『Razer Naga Configurator』を起動したところです。
最初に表示されるのは、「ボタンの割り当て」タブ
なんと、日本語表記されています。うれしいですね♪
この状態は、トップビュー側の設定画面です。 通常のマウス機能以外に、マクロや単一キー、プロファイル変更等の割り当てが可能です。
左下にドライバとファームウエアのバージョンが表示されていますね。
現在の状態は、
ドライバ 3.02、
ファームウエア 1.02
となっています。
ファームウエアはダウンロードしたものも1.02だから、既に本体に最新版がはいっていたようですね。(販売間もないから当たり前かw)
念のため、ファームウエアのアップデートプログラムを動かしてみると、有線でしか認識しないようでした。有線にして試してみると、最新版がはいっています 的な英語メッセージがでてきたので、敢えて実行はしませんでした。
お次はサムグリッドビュー
マウス本体の裏側に切り替えスイッチがあり「123」モードと「NUM」モードを切り替えられますが、こちらは「123」モード・・・メインキーボード上の数字キーがデフォルトで設定されています。
もうひとつも「NUM」モード・・・こちらはテンキーの数字キーがデフォルトで設定されています。
いずれも、各キーに対し、トップビューのキー同様、個別に設定ができます。
次のタブは「パフォーマンスの調整」
感度はデフォルトでは1800dpiとなっていました。
ためしに最大の5600にしてみたらとんでもないこと(目が追いつかない)wになったので元に戻しました^^;
加速度はいろいろ試してみましたが、いまいちよくわかりませんでした^^;
動かすスピードが移動量に影響するんだと思うんですけどね。
次のタブは「プロファイルの管理」
アプリケーション毎に、設定を使い分けたりするのに便利な機能ですね。
私も、『MASS EFFECT 2』用にプロファイルを作ってみました。
アプリケーションを登録しておいて、自動切換えしてくれる機能もあります♪
次のタブは「マクロの管理」
ディレイ時間等も設定できるようになっています。
最後のタブは「ライトと電源」
自分のお気に入りの色を固定で点灯させたり、「スペクトラムサイクリング」設定にして、様々に移り変わる色の変化を楽しんでみたりすることができます。
無線で使用している場合の電源状態に応じた節電設定には好感がもてますね♪
さて・・・数日間使用してみた感想・・・
12ボタンをどこまで使いこなせるかはともかく、操作感は非常に良い感じです♪
思ったほど大きくも、重くもなく(あくまで私の場合ですがw)、設定画面もわかりやすい。
12ボタンの使い方について・・・
当初移動キーやスキル切り替えキーを12ボタンに割り当てて、左手を攻撃専門に特化することを考えていました。
左手にUSBテンキーをあてがえば、ブラインドで10キー打てそうです♪
「MASS EFFECT 2」でこれを少し試してみたのですが・・・どうしても、左手で「WSAD」入力してしまいがちになってしまいます・・・慣れの問題かもしれませんが^^;
いっそ、開き直って、12ボタンにはシンプルに、攻撃等のスキルをそのまま割り付けるかという手もあります。いや、これが普通かもしれません。
もう少し、使用してみてどっちの道を歩むか判断したいと思います。
『Razer Naga』の12ボタン機能は、心待ちにしているMMORPG『TERA』でも使用可能だそうですので、日本での正式サービスが始まる迄には使いこなせるようになっていたいと思います。
最後に・・・私の環境のせいか、まだドライバが不安定なのか・・・数時間に1回程度?マウスが固まります(突然アイコンが動かなくなる)・・・orz
無線でペアリングできないという方がいたので、同じ症状かなと思ったのですが、有線でも同じ症状がでます。
その時には、PC側のUSBコネクタを抜いて、接続しなおすと復帰するんですが・・・
ゲーム中に頻繁にこの症状がでるようならちと困りものですね^^;
この現象が、たまたま私の環境で起きているだけなのか、ドライバやファームウエアの完成度の問題なのかまだわかりません。 しばらく様子見となりますか・・・
それだけが気がかりです。
それでは、また。