NVIDIAの情報が続きます^^;(他にネタはないのかwww)

4Gamer.netさんからの紹介ですが、
レビュー記事に続いて、GF100系の新コアにて新たに実装されたテッセレータや、強化が謳われるアンチエイリアシング周りを中心に、「GeForce GTX 480」(以下,GTX 480)リファレンスカードの特性をチェックされていました♪

DirectX 11における新要素の中でも、最大のウリといえるテッセレーションですが、
それをわかりやすいデモで従来技術と比較されています。

今回、初めてお見かけしたデモ:Stone Giantですが、
YouTubeでも見つけましたので、まずはこちらから↓


紹介元の記事では、上記のStone Giantの顔のアップにて、テッセレーション有り無しでの効果比較がでていました。

ONの場合:


OFFの場合:


小さい画像で見るとよくわからないかも知れませんが、大きな画面で比較してみると、ON時の効果がよくわかりますね♪ OFF時はもっさりした感じになっていますw

そもそもテッセレーションとは、「ポリゴンをGPU側で分割してよりディティールの細かな3D映像を作り出す」ものだそうですが、デザイナーがそれほど労力をかけたデータを用意しなくても、GPUの性能に合わせて、高性能なGPUではよりリアルな映像を、そうでないGPUでもそれなりに・・・表示してくれるとのことで、今後実際のゲームへの応用に対しての敷居は低いと思われますね。