先日、「東京スカイツリーから送信が開始された『TOKYO MX』の受信に挑戦してみた@東京都西部地域」を紹介しましたが、『TOKYO MX』は、やはり他のチャンネルと比べると、送信出力が小さい為、雨の日は受信が不安定になりました。

そこで、やはり、安定受信の為、外部ブースターをアンテナ側に設置することにしました。

購入したのは、
DXアンテナ UHF帯用ブースタ BU33L1B  1台と、
PLANEX F型ネジ固定式アンテナケーブル 1m PL-ANTF01 2本
です。



ブースターは、電気屋さんでみると、1万円近いお値段ですが、ネットで捜すと安いものがありました♪

到着して、開梱!♪


まずは、室内側に、電源ユニットを設置・・・左が今回購入したブースターの電源、右側が、アナログ時代からあった、室内ブースターです。

埃っぽいですね。すみません^^;・・・

最初、屋外のブースターを取り付ける前に、アンテナがつながった状態で、外からのケーブルを接続すると、電源ユニットのランプが消えました^^;
説明書を見ると、経路がショートしていると、保護のため、電源供給を止めるようになっているようです・・・orz
よくよく考えたら、外はアンテナ直結・・・直流的には、低抵抗でショート状態と判断されたのかもしれません。 一旦、ケーブルは外して、外のブースター設置をすることに・・・


ブースターをベランダの柵に取り付けました。
左側のキャップは、VHF入力部ですが、当然、未使用で、キャップをかぶせているだけです。
その右隣が、UHFアンテナ側からの入力部です。一番右側が、TV側になります。

この後、室内のケーブルを接続すると、電源ユニットのランプは消えなくなりました♪
よかったよかった^^

さて、それでは、アンテナ側ブースターの効果を確認してみましょう!