ソニー製3D立体視ディスプレイ「CECH-ZED1J」が2011/11/02に4万4980円で発売♪

4Gamer.netさんからの紹介です。

ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンさんは、3D立体視に対応した液晶ディスプレイ「CECH-ZED1J」を2011/11/02に発売すると発表したそうです♪
24インチワイド・解像度1920×1080ドットのパネルを採用した製品とのこと。

対応する立体視フォーマットは、
　・フレームパッキング
　・トップアンドボトム
　・サイドバイサイド
となっており、
アクティブシャッター式の立体視対応メガネ「CECH-ZEG1J」が1個と2m長のHDMIケーブルが1本付属して、価格は44,980円（税込）だそうです。

もう、Amazon.co.jpでも予約できるようですね。

詳しい情報は、元記事等にあるのですが、抜粋・・・

【液晶パネル】
　•サイズ（表示サイズ）：24インチワイド
　•液晶方式：VA
　•解像度：1920×1080ドット（ドットピッチ未公開）
　•表示色：約1677万色
　•視野角：左右176°上下176°
　•輝度：非公開
　•コントラスト比：5000対1
　色域：72％（CIE1931表色系において）
　•応答速度：4ms（GtG）
　•バックライト：エッジライト方式白色LED

【入力系】
　•水平周波数/垂直周波数：未公開
　•入力端子：
　　　HDMI×2［映像：デジタルRGB/Y Cb（Pb） Cr（Pr）
　　　音声：PCM 2ch（32kHz 44.1kHz 48kHz）］
　　　コンポーネント×1［映像：ピンジャック Y 1Vp-p 0.3V 負同期信号付 Pb/Pr Cb/Cr 350mVp-p
　　　音声：ピンジャック 2 チャンネル 500mVrms インピーダンス 47kΩ 以上］
　•スピーカーシステム：2ch（3W＋3W），サブウーファ（5W）
　•サウンド出力端子：3.5mmステレオミニ

VAパネルで、視野角が広いというのが、ポイントのひとつでしょうか・・・
まあ、IPSパネルでも安い製品が出回っている昨今では、大きな目玉ポイントではないかもしれませんが、

本製品が持つ最大の特徴は、4倍速フレームシーケンシャル方式が採用されていることだそうで、ソニーの液晶テレビ「ブラビア」などと同じ4倍速駆動の液晶パネルを採用することにより，クロストークを大幅に低減できているそうです。


そもそも、この製品ＰＣに接続できるのか（できはするんでしょうが^^;)、接続できる場合に、4倍速フレームシーケンシャル方式が機能するのか・・・詳細は不明ですが、気になる製品ではありますね～

そのうち、レビュー記事等でるでしょうから、詳報を待つとしますかｗ



それでは、また。