こんばんは。
先週か、今週だったかと思うのですが、Windows Updateの更新をしたら、なにやら、Windows Live Essentialsのアップデートとともに、Windows Live Mailが2011にアップデートされたようでした。
メールを起動すると、ウインドウの右側にカレンダーが表示され、「あれ、なんか変わった?」・・・と思っていたのですが、不具合が発生しました・・・orz
タイトルからすでにばれていますが、今回のアップデートにおいて、迷惑メールの振り分け機能が正常に作動しなくなってしまったようです^^;
セキュリティの設定を確認しても以前のままの設定と思われるのですが、どんどん入ってくる迷惑メールがまったくといっていいほど振り分けられません・・・orz
数日たって、あまりにうっとおしいので、ネットで検索してみました。
やはり、同じような状況に陥った先人の方々が既に居たようで、
こちらの情報を元に、
一度、Windows Live Mail 2011をアンインストールしてから、再度インストールしなおしました。
翌日、メールの受信をしてみると、従来と同程度の確率にて、迷惑メールの振り分け機能が作動しているようで、とりあえず一安心♪
ところで、問題の、Windows Live Mail 2011ですが、どうやら、画面描画にはDirectXを使用しているようですね。
IE9βでは、この機能がうたわれていましたが、LiveMailでもどうやら取り入れられている感じ・・・その根拠なんですが、SSキャプチャーソフトのの「Fraps」を起動した状態で、メールのウインドウをアクティブにすると、フレームレートが表示されるんですよね。
IE9βでも同じことが起きていました。(IE9βはAmazonの表示に難があったので、いったんアンインストールしちゃいましたが、同じことが起きていました)
今回の不具合はこの件とはあまり関係ない気はしますけどねw
それにしても、インストールしなおさないと改善されない迷惑メール振り分け機能・・・なんとかしてほしいものですね^^;
再インストールするまでのしばらくの間、迷惑メールを削除するのに以前の倍以上の時間がかかってしまい、かなりいらだった数日を過ごしてしまいましたwww
皆さんもお気をつけくださいなw
ちなみに、インストールしなおすにあたって、一度、アカウント情報とメールをすべてエクスポートしてからアンインストールし、再度インストールしたのですが、インストールしなおすと、インポートするまでもあく、その時点ですべてのアカウント情報とメールは復活していましたwww
どうやら、Windows Live Mail 2011をアンインストールしても、これらの情報は維持されていたようですwww 余計な手間をかけてしまった・・・orz
それでは、また。