ひさしぶりに記事が更新されていた、tombnews.comからの紹介です。

このサイトは、最近、直近の記事が消えたり、変だなと思っていたのですが、消えていた記事が復活したかと思ったら、新しい記事もでていました。
本日紹介する記事は、昨日迄はなかったと思うのですが、何故か日付は2009/04/24付となっています。
なんだか変ですね。 でも、私にとっては初見の記事だったので紹介させて頂きます。

スクウェア・エニックスは、2009/04/22に開かれた戦略会議の内容の一部において、EIDOSとの統合について着目し、トゥームレイダーシリーズのこれまでのワールドワイドでの販売実績について、公開しました。
(ここまで書いて、そういえば、そのような記事を見かけたことを思い出しました^^;)

販売実績はグラフで示されており、下記の通りとなっているそうです↓。


トゥームレイダーシリーズはワールドワイドで、1996年から2009年にかけて、合計で3千万パッケージが売れており、一番多かったのはTomb Raider 1であり、2・3・4と順に下がっていっています。
もっとも新しい、Tomb Raider:Underworldの実績は2百3十万パッケージとなっているそうで、1と比較すると1/3強といった感じでしょうか?
意外だったのが、この結果は、不要だったAngel of Darknessと同程度であるということと、結構評判がよかったと思われるAnniversaryが、5(Chronicles)とほぼ並んだ形で最下位となっていることでした。

意外な結果ですね。


それでは、また。