PC Watchさんからの紹介です♪

E3 2010にあわせてということでしょうが、Xbox360の新型機が発表されましたね♪

旧型の中から新型がでてくるという粋?な演出www


驚いたのは、今回採用されたプロセッサは、45nmプロセスでCPUとGPUが同一チップに統合された、AMD的には「Fusion」的進化を遂げたものだったことです♪

解説によりますと、「超広帯域のビデオメモリeDRAMとの超広配線を行なうため」にこれが必須だったとのこと・・・高速なデータ転送には、広いバス幅が必要となるので、その為のピン数を稼ぐためには、多数の端子エリアを確保する必要があり、必然としてGPU・CPUを同一チップ内に収めないと、その為の面積が稼げなくなってしまうからということです。

それにしても、この統合チップ・・・どこで作ってるんだか?謎www
前モデルでは、CPUはIBMのPowerPC系カスタムチップ、GPUはAMD(旧ATI)のカスタムチップということでしたが、今回は・・・? いろいろ検索してみましたが、確かな情報は見つかりませんでした^^;

気になるところです。

それにしても、値段は据え置き29,800円・・・この前購入したGTX480の金額で2台買える^^;www