GDC 2011会場において、Epic Gamesが最新版「Unreal Technology」のデモムービーを公開♪

4Gamer.netさんからの紹介です♪

「TERA」でも利用されている、UnrealEngineの開発元であるEpic Gamesさんが、『ハードウェアメーカーへのラブレター』として、GDC 2011会場にて「Unreal Technology」の最新デモを公開したそうです♪

なぜ、「ラブレター」？・・・このテクノロジーを「ぬるぬる」動かせるハードを早く開発してねってことみたいですねｗ

↓は「Dynamic Tessellation and Displacement」を活かしたシーン♪

このようなシーンも含め、約３分のデモムービーなんですが、NVIDIAの「GeForce GTX 580」を3枚差したハイエンドPCで行われたそうです。ハイエンドとはいえ、市販のハードで、これだけのクオリティ！　生唾ごっくんですねｗ
それにしても電源何Wいるんだろうか？^^;

このムービーの一般公開は来週とのことだったのですが・・・

さっそく、だめもとでYouTubeで検索してみたら・・・あっさり見つかりましたね♪

ぜひ、このムービー、見てみてください♪

会場で直撮りされたもののようで、やや下から見上げた状態のものですが、きれいに撮れています♪

ムービーの舞台は、抑圧された未来都市。レジスタンスのように活動する主人公が、武装警官に路上で暴行されている市民を解放するべく、自らの変身能力を使って戦うというものだそうです。

驚愕すべきは、このムービー、プリレンダリングされたものではなく、リアルタイムでレンダリングされているものだそうで、会場では、いつでもワイヤーフレームへの切り替えができたそうです。


数年後のゲームのグラフィックスのレベルはすごいことになっているかもしれませんね♪
正に、映画を体感するという境地に達するのかもしれません。
ああ、そんなの・・・待ち遠しすぎるｗ



それでは、また。