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久々のグラボ交換:NVIDIA GTX980はGTX480からどれだけの性能アップを果たしたのか? [PCパーツ]
久しぶりに、PCパーツの換装記事です^^
しばらくまとまった休みが取れなかったのですが、この年末年始はなんとかまとまった休みが取れたので、
しばらくいじってなかったPCパーツを無性にいじってみたい衝動に駆られました。
GPUだけでなく、CPU、マザーボードも一新しようかと思ったのですが、一気に全部換えると、
トラブルがあった場合の復旧が大変なので、今回は、GPUのみ換装することにしました。
購入したのは、ASUSのSTRIX-GTX980-DC2OC-4GD5!
Amazonでもそこそこ安くて、翌日お届け可能だったので、ぽちってしまいました^^
従来のグラボは、こちらや、こちらで紹介していますとおり、同じNVIDIAのGeforce GTX 480です。
本体を購入したのが2010年6月、ファンユニットを換装したのが2010年10月・・・
本体購入から、早4年半近く経っていました。よく頑張ってくれました^^
さて、ぽちった翌日、無事到着^^
本体の写真・・・けっこう長さが短いです^^
PCケースのカバーを外して換装にかかります。
役目を終えた?、GTX480・・・ファンは上記の関連記事で紹介した、「Accelero XTREME Plus」です。
4年以上、そのままだったので、ホコリが・・・^^;
そして、新たなGTX980を装着・・・
装着してようやく気づいたのですが、このボード・・・長さは短いのですが、高さが大きいです^^;
ケースカバー側に大きくでっぱっており、PCケースCOSMOSのビデオカード用カバーが装着できません^^;
カバー内部の仕切り部分とカードのでっぱりが干渉してしまっていたのです。
仕切りを切ってしまえば装着できそうな感じですが、とりあえずはカバーは無しで使うことにしました。
電源を入れて、起動・・・ドライバはNVIDIAの最新版を入れていたのですが、あっていないようです。
GeFforce Experienceに促されるまま、新しいドライバをインストールして無事に起動しました^^
さて、今回のグラボ換装による期待効果は、グラフィックス描画のパフォーマンスアップと、省電力化です。
まずは、省電力効果を確認・・・
換装前後でのシステム全体の消費電力をワットチェッカーで比較してみました。
1.まずは、起動直後の、アプリを動かしていない状態です
換装前(GTX480):184w
換装後(GTX980):153w
・・・30w以上下がっています^^
GTX295からGTX480に換装した時も30wぐらい下がりましたので、随分エコになりました^^
2.次は、ゲーム起動時の状態でチェック・・・
とりあえず、ほそぼそと続いている?ドラゴンズプロフェットのキャラクタ選択画面にて・・・
換装前(GTX480):391w
換装後(GTX980):252w
・・・描画内容が限定されているので、あまり熱くなる状況ではないと思うのですが、140wも差があります!
3.最後は、実際のゲーム起動後画面です。動きは比較の為付けていません。
換装前(GTX480):390w
換装後(GTX980):297w
・・・換装前は、キャラクター選択画面と実際のゲーム画面では、ほとんどばらつき範囲の差しかなかったのですが、換装後は随分と差が出ました^^; 原因は不明ですが、内部処理の違い等あるのかもしれませんね。しかし、大幅な節電効果があることだけははっきりしました^^
次はパフォーマンスの比較です。
以前試したベンチマーク「3DMark」の結果と比較することにしました。
以前試した時は、
TEST SCORE
Ice Storm 96,848
Cloud Gate 13,718
Fire Strike 2,863
でしたが、
今回は・・・
TEST SCORE
Ice Storm 96,848 → 99,950 1.03倍
Cloud Gate 13,718 → 17,071 1.24倍
Fire Strike 2,863 → 9,303 約3.25倍
となりました。
上記3つのテストは、それぞれ、DirectX9世代、10世代、11世代となっており、
9、10については、技術的にも飽和に近い状態なのか変化が少ないですが、11世代では、
GPUの性能差に直結しているという感じでしょうか?
ちなみに、「3DMark」が新しくなっていたようで、最新版にアップデートして、再度試してみました。
SKY DIVERというテストモードが追加されていました。
TEST SCORE
Ice Storm 105,173
Cloud Gate 16,986
Fire Strike 9,262
Sky Diver 20,082
となりました。 同じTESTでは影響無いような記載があったと思うのですが、微妙に上下しています^^;
いずれの場合も、統計上のTOP10%以内に入っているようです^^
ついでに、「FFXIV:新生エオルゼア」のベンチマーク「キャラクター編」も試してみました。
1920×1200最高品質の場合、GTX480では7,400だったスコアが11,879と、約1.61倍になりました^^
さらについでに、Windows エクスペリエンス インデックスでも試してみました。
グラフィックス・ゲームグラフィックスがともに7.8→7.9と限界迄上がりました。
ハードディスクがネックとなって、基本スコアは5.9のままですけどw
また、時間ができたら、今度は、マザーボードとCPUを換えてみたいと思います。いつの日か・・・w
それでは、また。、
しばらくまとまった休みが取れなかったのですが、この年末年始はなんとかまとまった休みが取れたので、
しばらくいじってなかったPCパーツを無性にいじってみたい衝動に駆られました。
GPUだけでなく、CPU、マザーボードも一新しようかと思ったのですが、一気に全部換えると、
トラブルがあった場合の復旧が大変なので、今回は、GPUのみ換装することにしました。
購入したのは、ASUSのSTRIX-GTX980-DC2OC-4GD5!
Amazonでもそこそこ安くて、翌日お届け可能だったので、ぽちってしまいました^^
従来のグラボは、こちらや、こちらで紹介していますとおり、同じNVIDIAのGeforce GTX 480です。
本体を購入したのが2010年6月、ファンユニットを換装したのが2010年10月・・・
本体購入から、早4年半近く経っていました。よく頑張ってくれました^^
さて、ぽちった翌日、無事到着^^
本体の写真・・・けっこう長さが短いです^^
PCケースのカバーを外して換装にかかります。
役目を終えた?、GTX480・・・ファンは上記の関連記事で紹介した、「Accelero XTREME Plus」です。
4年以上、そのままだったので、ホコリが・・・^^;
そして、新たなGTX980を装着・・・
装着してようやく気づいたのですが、このボード・・・長さは短いのですが、高さが大きいです^^;
ケースカバー側に大きくでっぱっており、PCケースCOSMOSのビデオカード用カバーが装着できません^^;
カバー内部の仕切り部分とカードのでっぱりが干渉してしまっていたのです。
仕切りを切ってしまえば装着できそうな感じですが、とりあえずはカバーは無しで使うことにしました。
電源を入れて、起動・・・ドライバはNVIDIAの最新版を入れていたのですが、あっていないようです。
GeFforce Experienceに促されるまま、新しいドライバをインストールして無事に起動しました^^
さて、今回のグラボ換装による期待効果は、グラフィックス描画のパフォーマンスアップと、省電力化です。
まずは、省電力効果を確認・・・
換装前後でのシステム全体の消費電力をワットチェッカーで比較してみました。
1.まずは、起動直後の、アプリを動かしていない状態です
換装前(GTX480):184w
換装後(GTX980):153w
・・・30w以上下がっています^^
GTX295からGTX480に換装した時も30wぐらい下がりましたので、随分エコになりました^^
2.次は、ゲーム起動時の状態でチェック・・・
とりあえず、ほそぼそと続いている?ドラゴンズプロフェットのキャラクタ選択画面にて・・・
換装前(GTX480):391w
換装後(GTX980):252w
・・・描画内容が限定されているので、あまり熱くなる状況ではないと思うのですが、140wも差があります!
3.最後は、実際のゲーム起動後画面です。動きは比較の為付けていません。
換装前(GTX480):390w
換装後(GTX980):297w
・・・換装前は、キャラクター選択画面と実際のゲーム画面では、ほとんどばらつき範囲の差しかなかったのですが、換装後は随分と差が出ました^^; 原因は不明ですが、内部処理の違い等あるのかもしれませんね。しかし、大幅な節電効果があることだけははっきりしました^^
次はパフォーマンスの比較です。
以前試したベンチマーク「3DMark」の結果と比較することにしました。
以前試した時は、
TEST SCORE
Ice Storm 96,848
Cloud Gate 13,718
Fire Strike 2,863
でしたが、
今回は・・・
TEST SCORE
Ice Storm 96,848 → 99,950 1.03倍
Cloud Gate 13,718 → 17,071 1.24倍
Fire Strike 2,863 → 9,303 約3.25倍
となりました。
上記3つのテストは、それぞれ、DirectX9世代、10世代、11世代となっており、
9、10については、技術的にも飽和に近い状態なのか変化が少ないですが、11世代では、
GPUの性能差に直結しているという感じでしょうか?
ちなみに、「3DMark」が新しくなっていたようで、最新版にアップデートして、再度試してみました。
SKY DIVERというテストモードが追加されていました。
TEST SCORE
Ice Storm 105,173
Cloud Gate 16,986
Fire Strike 9,262
Sky Diver 20,082
となりました。 同じTESTでは影響無いような記載があったと思うのですが、微妙に上下しています^^;
いずれの場合も、統計上のTOP10%以内に入っているようです^^
ついでに、「FFXIV:新生エオルゼア」のベンチマーク「キャラクター編」も試してみました。
1920×1200最高品質の場合、GTX480では7,400だったスコアが11,879と、約1.61倍になりました^^
さらについでに、Windows エクスペリエンス インデックスでも試してみました。
グラフィックス・ゲームグラフィックスがともに7.8→7.9と限界迄上がりました。
ハードディスクがネックとなって、基本スコアは5.9のままですけどw
また、時間ができたら、今度は、マザーボードとCPUを換えてみたいと思います。いつの日か・・・w
それでは、また。、
2015-01-03 15:49
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