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フレッツ光が春から値下げ? [インターネット/ブログ]

最近、「ソフトバンク」の「光の道」のコマーシャルをやたらと目にしましたねwww

昨年末、約1年をかけて、ICTタスクフォースにて議論された、「光の道」構想ですが、中途半端な結果で終わり、その後、いやみのような「ソフトバンク」のコマーシャルだったわけですけど・・・

なにやら、2010/12/29に「NTT、光回線値下げ 最大4割 利用少なければ安く 新規加入促す」との新聞記事がでていたそうで、ネットでも年明けこの記事が紹介されていました。

私も、ちらっと、日経ウエブサイトの記事タイトル「NTT、光回線を最大4割値下げ 利用少なければ安く」を見て、禁煙継続のモチベーションのひとつとして、「フレッツ光」への切り替え(現状ADSL)があったわけですが、思わず「やったね♪」と思ったのですが・・・



どうやら、この話・・・単純に利用(予定)者に対して、単純に「おいしい」話ではないようです^^;・・・

このからくりは、こちらの記事を見ると、よりわかりやすいのかもしれませんが^^;、

確かに、NTTは来年4月をめどに光ファイバー通信回線サービス「フレッツ光」の料金を最大で4割近く下げる方針を固め、他社に光回線を貸し出す際の卸料金である「接続料」も今後3年で25%程度下げる方向で調整に入ったそうで、これは、ICTタスクフォースで突きつけられた「通信料金が下げ止まっている」との指摘に対しての対応のように思われ、この対応については、一見、「利用者」への貢献と思われたんですが・・・

実際には、最低料金が3,000円、そこから、レートは不明ですが、従量料金で、最大が5,800円程度(従来の固定料金は5,200円)まで変動するものだそうです。


ポイントは、既存の料金体系も継続、従量制の場合のレートは不明であることです。
フレッツ光の既存加入者の内1割弱が最低料金で収まるそうで、
既存加入者の内3割は新料金の方が得になるとのことです。
逆にいうと、「残り6割」の既存加入者については、新料金体系になると、割高になるということですね!!!

いやらしいのは、従量料金のパケットレートが明確ではないことwww
これは、+600円の幅を活用し、レートをうまく設定することによって、入り口の敷居を低くみせておいて、世間の批判をかわしつつも、実は収益上のマイナス影響を最小限に抑える(あるいは逆に収益向上につなげる)ことを狙っているように思えますwww

なんだか、この作戦・・・すごくむかつきます!
どうせやるなら、「いさぎよく、最大料金は既存の固定料金と同じにしてください!!!」

でなければ、孫さんも、「光」の低価格化を待っている私のようなユーザーも納得できません!!!


見直しが実施されることを希望します。



それでは、また。


タグ:フレッツ光
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