Galaxy 外部給電6ピン×1を実現した低消費電力版GTX 460カードをリリース♪

4Gamer.netさんからの紹介です。

GALAXYは、GTX460『GF PGTX460/768D5 GREEN EDITION』を、2010/09/10頃より取扱い販売開始するそうです。
予想売価は ￥19,800前後とのこと。



『GF PGTX460/768D5 GREEN EDITION』は、GALAXY オリジナルデザインのPCB を基にパワーロスを徹底的に排除し効率を上げることにより400W のシステム電源での動作可能にしたとのことだそうです♪

単体での消費電力はリファレンスに対して約10％ダウンを実現しながらも、コア/シェーダ/メモリクロックはリファレンス値と同様の675/1350/3600（GDDR5 実質）MHｚをキープ♪

リファレンスと同パフォーマンスを維持したまま補助電源6 ピン×1を実現し、システム電源のパワーが低くてもGTX460 を使用可能にしたそうです。

Galaxy オリジナルのクーラーで冷却力・静音性能ともに向上させ、接続端子もDVI×2/miniHDMI×1 を装備しているとのこと。

私が使用しているPCでは、GTX480のリファレンスデザイン品を使っているのですが、
常時ワットチェッカーを接続して、消費電力を見られるようにしています。
FFXIVを実行している時にふと見てみると、500wを超えている状態も見られ、現在使用している600wの電源では、ピーク時の耐性に不安を覚えることもあったりするのですが、各メーカーが、エコを意識して、「性能を低下させることなく」省電力化を図ってくれる事は喜ばしいことだと思いますwww

ちなみに私のPCも、ゲームをしない状態ではおよそ190w以下を維持しておりますので、GTX295を使っていた時よりは省電力化されているのですけどねwww


それでは、また。

タグ：GALAXY GTX460 低消費電力