SSブログ
広告


東芝 「2D3D変換技術」を開発! 秋に販売されるテレビに順次搭載♪ [電化製品]

2010/07/28、東芝が、『2D映像から自然で美しい3D映像を生成する「2D3D変換技術」の開発について』というニュースをリリースしました。

最近は各社から3D対応テレビがリリースされてきておりますが、それらとは一線を画すもののようですね・・・



今回開発された技術は、東芝が長年培ってきた「動き検出技術」や「顔検出技術」などの独自技術を応用したもので、テレビ放送におけるシーン分析の結果、その大半が「動きを伴う部分」「人物が登場する部分」「典型的な構図の風景」の3つに分類されることに着目し、それぞれに最適な奥行き推定要素を適用して、これらを組み合わせることでより立体感のある3D映像を生成するといったものだそうです。

TOSHIBA-3D-20100731.jpg

もっと、具体的な製品のリリースもでていましたね♪

やはり、この処理に欠かせないのが、高性能プロセッサ「Cell Broadband Engine™」でしたね。

なんと、通常の2D放送を、今回発表の技術にて、(おそらく)リアルタイムに3D変換しながら、テレビを楽しめるのでしょう♪

他にも多彩な機能を搭載しているようです。

2010/10月上旬から順次発売されるようですが、
ラインナップは、「CELLレグザ55X2」、「CELLレグザスリム55XE2 / 46XE2」となっています。

値段はいくらになるのでしょうか?価格はオープンとなっていますので・・・聞くのが怖いwww
リーズナブルな価格だといいですね♪(なわけないか^^;)


それでは、また。



タグ:3D 東芝 テレビ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0